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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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家で飲む以外の最終素朴系は「野外呑み」かもしれない!

テレビのニュースでは各地の成人式の模様が放送されている。かっての「飲んで暴れる」傍若無人の荒れる成人式は影をひそめているようだ。注目したのは、呉市の式典。会場入り口で、竹筒に入れた日本酒を竹の酒器で成人式参加者にふるまう。昔、宮崎で「かっぽ酒」というこの形態の酒を呑んだわ、おいしかったなあ。良かったのはこのあと。今度は成人式参加者が振る舞う側に替わり、一般住民に酒をサービス。これはいいなあ。閑話休題、今後、聖人を18歳と定め実施(2022年4月)するにおよび、成人式をどうするかで各市町村迷っているそうな。単純に18歳にすればいいが、受験・就職で多忙な18歳より20歳がいいという自治体。なるほど。なかでも飲酒年齢は20歳とかわらないので、やはり個人的には20歳がいいのでは、など。考えたり、考えなかったり。まあそれより、今日は寒い。手の先が凍りそうな。

■本題■

酒飲みの嗜好も、年を経るとともに進化・変化するのが流れだろう。ことウイスキーを飲むということに照準を絞っても。昔から トリス→レッド→角→ダルマ→リザーブ。など年を経て年収地位があがればより高級なウイスキーに移るんだ、よ。などいわれていたが。今は輸入ウイスキーが安くなったり、給料が年代に従って上がらないなどの変化で、いまやこの流れ(ヒエラルヒー)も無視される世の中になった。高齢化が進むにつれ、年金生活に入ったりすればそうそう酒に掛ける余裕も乏しくなるしね。

BAR→居酒屋→立ち飲み→立ち呑み→角打ち

という流れに、自己の飲酒シーンをあわせる方もいるのではないかな(コアでヘビーな酒飲みの場合)。さて、この角打ち以降はどのような流れになるのだろう。私は個人的にだが「屋外呑み」に舵を切ろうと思う。というのは我が飲酒シーンで。神戸の場合裏六甲に住んでいるので乗り物に乗らず行けるのは「高台の角打ち)一軒のみ。また神戸より一年で長く暮らす大分県佐伯市では「長木酒店」。(尺間嶽酒店、保田屋もあるが、不定期角打ち)神戸も佐伯も、店主は85歳。いつ健康上の都合で角打ちをやめるかわからない。となると、家で飲む以外は「屋外飲み」に頼るしかない。だが、屋外呑みはは春夏秋は快適だが冬は難しい。特に寒の時期は厳しい。そこで、寒中屋外呑みの演習を3回ほど行い、やっと昨日本番を実施したので、報告とします。

家で飲む以外の最終素朴系は「野外呑み」かもしれない!_c0061686_10160591.jpg
近所の公園に入れ子箱膳の小さい方2つ、酒を燗した魔法瓶(二合強入る:55度燗)、備前おおぶりぐいのみ、自作の素朴肴、豆腐、納豆、ウイスキー、小さなグラス、新聞紙、ラジオ(昼のいこいを聞くため)を大きめの袋に入れいそいそ出かける。学校のある時間なので、小中学生(私はちなみに焼酎学生かもしれないが、冗談はやめよう)はいない。犬を連れた男性が2人ほど犬に引かれて散歩している。


家で飲む以外の最終素朴系は「野外呑み」かもしれない!_c0061686_10222876.jpg
出る直前、余っていたキャベツと角打ちでおなじみソーセージを刻んで炒め、お好みソースで味付け。調理などいうのもおこがましい代物。それに、これも余った豆腐にふり塩しレンジチン、湯豆腐もどきとでも呼ぶかな。なんたる雑な「餌」ともいえよう肴。そんなガラクタ酒肴と安酒。ハハハ


家で飲む以外の最終素朴系は「野外呑み」かもしれない!_c0061686_10253476.jpg
たっぷり入る、ぐい飲み。太陽が当たると酒がおいしそうに輝くんだなあ。実はこの酒。2リットルで1000円しない、コスパ抜群の「松竹梅 天」。最近これにはまっている。昨日はさほど寒さを感じなかった。やはり燗酒は心まで温めてくれる。



家で飲む以外の最終素朴系は「野外呑み」かもしれない!_c0061686_10295596.jpg
こんな、感じの場所で「屋外呑み」が行われた。まあ寒々しいですが「人生のよしなしごと、など思い、あれこれ思いを巡らせ飲むのもまた一興ですねえ。皆さま!

次回、後半を書かせていただきます。笑える「酒飲みの手遊び」も添えつつね。





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家で飲む以外の最終素朴系は「野外呑み」かもしれない!_c0061686_13511285.jpg
    コンテンツをぱくった
    「立ち呑み庶民」は、
    悪びれず、京橋にまで進出
    気分が悪い!


by tatinomi1 | 2020-01-14 10:46 | 縄文日本の心栄え | Comments(0)
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