高台の角打ちで「男の聖地角打ちに憩う」の人見さんを偲ぶ |
今日は特に寒い。これまで自室に暖房がなかったので、近所の量販店に電気ストーブを見に入った。足元を温めるだけの600Wのでいい。探せばなんとお手軽の商品がある。特価で880円。レジの店員さんも「え、こんなに安いの」とびっくり。さっそく机の下に置いて、300Wで使う。まあ、良く使っても一か月2000円くらいだろう。最近のテレビでオーストラリアの話題「火事の話題」、大変なことになっているよう。一方日本では「カジノ話題」。発音は同じでも内容は違う。そんなこんなの、昨日今日。 よろしくお願いします
■本題■ 週刊ポストの、人気連載「男の聖地角打ちに憩う」、専属ライターの人見さんがお亡くなり。その訃報をきいて、供養も兼ねて「高台の角打ち」へ。この店、以前は角打ち学会連合会推薦の「寶焼酎ハイボール・ドライ」は一切置いてない。置いてあるのはキリンさんの砂糖水のように甘い酎ハイのみ。85歳の女性店主に頼みこんで置いてもらう。私も無理に置いてもらった手前、夏など暑いときは毎日これを。おおいときは6本飲んだ。カウンターに6本も並べて飲んでいると客はみな注目。だんだん愛飲家が増え、定番となり私は安心。 今は寒いので、紙パック一合酒。「沢の鶴米だけの酒」を飲む。ところが昨日はやはり、[寶缶酎ハイドライ」を。あわせ、寶の歴史的ロングラン商品「寶焼酎」も。二つ並べれば壮観。 宝の角打ちにふさわしい2つの酒。あては角打ちの定番である「三角」 関西は「三角」だが、九州は「四角」風土の違い。 この高台の角打ち、[寶焼酎ハイボール・ドライ」を置いてもらった勢いで、寶酒造さんにお願いし大判のポスターをお送りいただき、店主に頼みこんで、カウンターに貼らせてもらう(強引に貼ったかもしれなし)。でも店主は歓び、暗い店内が明るくなったとおお喜び。「最近のメーカーは、どここも貼るものをくれないよ」とひとくさり。3年以上前に貼って、いまだ健在でアピール効果抜群。もちろん、7月11日の前になると、寶酒造に制作していただいた「角打ちの日ポスター」もこれに加わり、彩りをそえる。 店の置いてあるア駄菓子や乾き物と、自分の酒肴との「境界」が朧。 ◎人見さんを偲び、文字を書く! 街の酒屋を応援し続けます。 酒文化破壊から・・・・ 素晴らしき國酒伝統を守るため。 コンテンツをぱくった 「立ち呑み庶民」は、 悪びれず、京橋にまで進出 気分が悪い! |
by tatinomi1
| 2020-01-16 23:00
| 立ち呑み名店
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