珍:角打ち「糸蒟蒻饂飩もどき」に挑戦する! |
昨日の高台の角打ち、久しぶりに行く。以前からやってみたかった「うどん玉」を、持参の器と出しの元で自作の角打ちうどんを作ってみたい。水を加え電子レンジにチンで。この顛末は「本題」にて披露させていただくことに。時節はもうすぐ春節、中国から大勢のお客様が見える時期なのに、コロナウイルスが心配。一時前のサーズのようになるのか。今日は久しぶりに洗濯をした、寒い中をゴミ捨てにも行った。朝の仕事も一段落かな。 ■本題■ 高台の角打ちは、市営住宅のなかにある酒屋併設の「よろずやさん」。缶詰、レトルト食品、菓子パン、味噌、醤油など一応のものはある。種類も数量もごく少ないが。そんな売り物のなかで、カップ麺は湯を貰って普通にできる。袋麺は容器を持参し流しで水を加えレンジチンで仕上げることが可能。でも鍋で加熱しないのであまりおいしくはできない。チキンラーメン位が適当。このまえ、◎そんななか、「うどん玉」を売っているのを発見。そうだ、(炭酸水ではない)、こんど、うどんだしの素を持参して「角打ちでの自作うどん」を自作して、酒の肴にしてみようと思い立つ。そこで昨日早速実施することに決めた。碗と粉末だしの素を持参してさて!。おやどうしたこといか?「うどん玉」がない。探すもない。やっと発見したのは「糸こんにゃく」(しらたき)だった。 さて、どうする? 「良く水洗いしないと臭いから、これ使って!」 なるほど、水洗いしないと蒟蒻独特のくさみがあたり一面の店内に漂う。 でも、なにか味が物足りない。どうしたものか、はたと悩む。 そうだ、(ウイルキンソン) 高台の角打ちで一番人気のアテ、ゆで卵(煮抜き)があるではないか!この現状の困難を救うにはこれしかない。 一個50円の贅沢。これをトッピング。皮を剥いて乗せる。 まるで、高級割烹?そんな馬鹿な、ありえない。 しかし、こんにゃくだけの深みのない味が、いい感じにかわる。 酒は紙パック酒を持参の徳利,盃の燗酒で飲む。 じつにいい塩梅。 酒文化破壊から・・・・ 素晴らしき國酒伝統を守るため。 コンテンツをぱくった 京都の「立ち呑み庶民」は、 悪びれず、京橋にまで進出 気分が悪い! |
by tatinomi1
| 2020-01-21 09:42
| 萬屋酒
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