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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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『2倍楽しい』立ち呑みの工夫。ちょっとした、変化を楽しむ知恵が立ち呑みの醍醐味。

『2倍楽しい』立ち呑みの工夫。ちょっとした、変化を楽しむ知恵が立ち呑みの醍醐味。_c0061686_636264.jpg


大阪は京橋、駅裏の岡室酒店直売所(私の行くのは国道沿いの岡室酒店本丸)近くにある、養老の滝の中で全国唯一の「立ち呑み養老」。椅子アリ店よりよほど魅力的な名店。

■先ず「清酒」と「かんぱちあら煮」〆て480円なり。

おいしく「酒」と「肴」を喰らう。


『2倍楽しい』立ち呑みの工夫。ちょっとした、変化を楽しむ知恵が立ち呑みの醍醐味。_c0061686_6364796.jpg


さて今度は、おでん。いつもここでは、初めに「惣菜4品盛り」200円からはじめる。それから序序におでんや、紅しょうがの天ぷらなどに進む。

この日はロールキャベツと焼き豆腐へと。2品で160円。薄味の上品な旨さ。酒にあわせもう少しエグ味ガほしい。そこで、横をみやれば、さっきの「かんぱちあら」の、残り汁がsるではないか。  あら、かんぱちの汁が、あら・・・・てな具合。冬なので「あら、マツムシが鳴いている」といった自然の風物はない。

●そうだ、ソーダ。上品は焼き豆腐を、この汁につければおお、「豆腐の煮つけもどき」の味が楽しめる。そう、立ち呑みは「味創造の実験場」。割烹などのような「味の完成形」じゃあないから、創造の自由が許される。

安い金で、頭を使って「自分なりの流儀」があみだせる。こうなれば「二級立ち呑み士」の資格は申請できる。


『2倍楽しい』立ち呑みの工夫。ちょっとした、変化を楽しむ知恵が立ち呑みの醍醐味。_c0061686_6372428.jpg


ドボンと浸して、ぱっくりぽん。おお、異物の味わい。上品な関西おでんに、エグ味がうまれたわい。味のアクセント。「プラスチックの薄板」のような綺麗なだけの店で、こういう真似をしたら、顰蹙をかいますので、ご用心。



『2倍楽しい』立ち呑みの工夫。ちょっとした、変化を楽しむ知恵が立ち呑みの醍醐味。_c0061686_6374648.jpg

あまりの、味わいに。「硝子徳利」と「鶏肉つくね」あわせ280円。値段の割には、驚くべき旨さ。つくねは養老本部でなく、この店のこだわりオリジナル。

●これも、かんぱち汁で、喰おうかなあ。

ああ、養老の夜は更け行く。日本一の養老立ち呑みに「乾杯」!



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   年末が近づきましたので、   

   クリック、たのんますなあ。
   (年末とクリックの関係は?)


    はっきり申しあげますが、

    ありません。

   ランクアップが「次を書き込む」原動力。

  
by tatinomi1 | 2005-12-24 06:38 | 立ち呑み名店 | Comments(2)
Commented by しま at 2005-12-24 23:50 x
しまです。
私もここの養老の瀧では、ビールと4品盛から入ります。
実直そうなマスターと簡単だけどつぼを抑えたメニューはなかなかと思います。
で、立ち飲みの養老の瀧ですが、ここの他にもあるんですね。
ただし、ここ京橋のお店とはレベルが全然違いますので、わざわざ訪問する価値は無いかと…
私は帰り道、喉が乾いた時に寄る程度です。
では。
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2005-12-25 07:11 x
しまさん。情報ありがとうございます。東京の養老立ち呑み行って見たい感じです。東京の流儀を観察するのにいいかも。
東京は新橋周辺の日帰りが多いのでもっぱら「こひなた」「立ち呑み吟」、サクラヤ奥左の居酒屋「かっぱ」が中心になります。

いいお店、教えてください。
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