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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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「ツララ太郎」こちらも縄文作家じゃあのう。天性の藝術じゃー。おお、深い夜。太郎さんそのもの。

「ツララ太郎」こちらも縄文作家じゃあのう。天性の藝術じゃー。おお、深い夜。太郎さんそのもの。_c0061686_1744594.jpg


新館の岡本太郎モニュメント。よほどここの先代、岡本太郎に傾注していたのだろう。でもこの宿のHPを覗くと、岡本太郎フアンがここで、敢て結婚式をあげたとか。

宿に聞けば、一番いいのは春先「山菜」のころとか。

匂うが如き、爛漫の春を散策できるのだろう。でも南国育ちの私は「寂たる冬」こそよけれ。


「ああ、キレイ」、「ああオイシイ」、「ああセイケツ」、「ああタノシイ」。

そんな表面じゃあなく、味わいも満足でけるのがエエ。



「ツララ太郎」こちらも縄文作家じゃあのう。天性の藝術じゃー。おお、深い夜。太郎さんそのもの。_c0061686_17453483.jpg


素晴らしき天性の縄文藝術家、岡本太郎さんに、勝るともおとらない「つらら美」。本当に美しい。おいしそう。

雪を固め投げて、ロックアイスに


。「無味無臭、イオン濾過の純水」のような売り氷じゃあなく、

風土の風も香りも、生活の芥すら取り込んだ氷。

こういう氷で、焼酎を割れば旨い。



「プラスチックの薄板」商業主義は、「不潔だ」「危険だ」の感覚を植えつけようとする。地方の、輝くような名水の里が、都市部のボトル工場地下の「ボロ水」をありがたがって、しかも金を払ってまで飲む異常。感覚の麻痺こそ、商業主義の狙い。まあ、しゃあないなあ。






「ツララ太郎」こちらも縄文作家じゃあのう。天性の藝術じゃー。おお、深い夜。太郎さんそのもの。_c0061686_17462763.jpg

岡本太郎のモニュメント。素晴らしい。でも、こういう自然の造形はさら素晴らしい。つららなど全く縁のない私は、たまらない魔力。

大阪の場末のコップ酒は最高だが、こういう自然の造形は、更に「命の発露」をくすぐる。ああ、エエなあ。




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   今年も、ご贔屓のほど

   切にお願い申し上げます。



   ★引き続き、津軽レポート


    続々、更新予定

    クリックお願いします。  

by tatinomi1 | 2006-01-03 17:47 | 路地裏の魔物 | Comments(2)
Commented by ショチクレ at 2006-01-03 18:44 x
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

津軽のつららでロック、よかですね~。
よく「京都や北海道は冬に行くべし」と言いますが、
雪の降る地域はその時期に行かないと、酒、食べ物、
景色等々、良さが分かりにくいのかもしれませんね。
そういう意味では、この時期の津軽は贅沢ですね。

なかなか目にする機会の無い津軽の風物、期待しております。
Commented by tatinomi1 at 2006-01-03 18:53
いつもステキな写真と文章を楽しませていただいております。
青森の冬は、風土とともに素晴らしいですねえ。

案外、九州と東北は「原日本」つながりがありますねえ。
津軽のつらら割りで飲んだ「赤霧島」は格別でした。
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