博多旅館での「地鶏」喰う「三楽」秘伝!ついに公開。後悔しそうじゃあーー。 |
この前の博多。遅く入ったので、宿で飲む「薩摩地鶏炭焼き」と「三楽」と「パック氷」を買う。和風旅館の落ち着きはいいもの。 駅前に「悪名高い、東横イン」。誰が泊まるか、悪徳ホテル。朝フロントで「ここは不正はにのですか」と聞けば、言い含められているのだろう「わかりません」紋きり型の返答。 ●観れば、7割くらいの客。 昔なら 懲らしめる意味での「不泊」もあったろうが、今は 「悪徳だろうが何だろうが」「安く便利で快適」ならいいじゃあないか、の現れ。 悪徳やり放題を 笑って許す「風土・精神性」が怖い。 ■まあ、このあたりで本題。 ■焼酎飲み方秘伝■ カップ焼酎に氷を入れて呑むのは普通。 この逆で、氷に焼酎を入れ 又戻して飲むと 格段に旨い。 ①先ず20ミリリットルくらい飲む。なかなか三楽は懐かしい味。 」 ②静かに三楽を注ぐ ③一滴もこぼさぬように注ぎきる。少し2センチくらいの「横揺れ」で焼酎と氷を馴染ませる。 あまり猶予してはいけない。2分くらいですべての工程を終える。 ④静かに、氷のうえを歩く要領で、カップにそそぎ戻す。 ◎ここで、ぴたり、こぼれず、たりず、なくぴたり入れば「一級立ち呑み士」の資格。がんばろう。 ⑤飲み減った分だけ、氷を注ぐ。アルコール分がだんだん低くなるので健康にもいい。はず。 ⑥飲み進むにつれシンプルに、単純に。これが「立ち呑み作法」。 ●人気blogランキングへクリック宜しく。いまランキング9位くらいじゃろか。声援贈って金盥。 |
by tatinomi1
| 2006-02-10 12:02
| 路地裏の魔物
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