★昭和残影「須方酒店」。この哀愁はなんだろう。まさに記憶に焼きつく名店の映像。 |
最近とみに魅力、いや魔力を感じる、阪急花隈駅明石よりにある 「須方酒店」。昔行っていたが、足が遠のいていたのを 神戸立ち呑みの伝道士「慕撫」さんサイトで発見。 ふたたびトリコになる。 これまでは、昼酒だったが、昨日は夕方の酒。 おお、既に名店は満員。外に荷物。 中に入れば、おお、昭和の良き味わい風情。 まさに穏やかな、静謐な時間が流れる。 昭和の忘れ形見のような、店。 カウンターにも「酒を飲ませる」流儀。 「受け皿」つきの、品なき居酒屋作法に辟易。 こういう感覚がいい。 木目に酒がしみこみ、店に味わいが増す。 アテは、渋く「ちりめん」。 140円なり。 ここは、居酒屋じゃあなく「立ち呑み」 敬意を表し〆は「コロッケ」。 昭和の味わい。 「ソースですか、醤油ですか」の質問。 迷わず「ソース」。 昭和の流儀。 ああ、まさにステキな店。 ●人気blogランキングへクリック宜しく。 ◎ありがとうどざいます。感謝、感激の なんと、7位。 5位以内目標! |
by tatinomi1
| 2006-03-05 11:35
| 立ち呑み名店
|
Comments(2)
|
<< ◎飛鳥残影「脇元酒造」珠玉の蔵... | 改訂加筆●山下酒店の自慢の「椿... >> |