◎真髄ー花見のあとテントハウス増加の「不思議」な謎はこうだ。 |
花見シーズンも終わった。 造幣局の「通り抜け」も今日で終わった。 ■ご存知だろうか。花見シーズンのあと 大阪城近辺の「ホームレステントハウス」がにわかに、賑わうのを。 ◎その一因は「家作りの基幹資材」たる「ブルーテント」の獲得にある。 花見が終われば、大概「ブルーテント」は、捨てて帰る。 この「ブルーシート」を「テントハウス」建設に活用。 勿論、新築もだが、 増改築にも。 ■花見が終われば、新築、改築、それに増築も増え テントハウスは、賑わいを迎える。 テントハウス創世記の頃は、木と木の間にロープを張り その上にブルーシートをかけただけの「三角簡単ハウス」 ◎次に、もう2本ロープを張った「台形ハウス」。 ■更に、もっと進化して「箱型ハウス」にまで、進化。 まさに「個体発生」は「系統発生」を繰り返すと、 いうことだ、 まさに、世の中、玄妙なり。 ●人気blogランキングへクリック宜しく。 応援宜しくおねがいします。 縄文のシンプル、野太を! よろしゅうに! |
by tatinomi1
| 2006-04-18 23:09
| 路地裏の魔物
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