■「雪園」奈良の銘酒。ああ、この世の中かr消える。稀少価値の酒蔵。 |
蔵能書き 安川酒造は奈良市の東部山里、ちょうど春日山原始林の東奥手にある田原の里に位置します。 この自然に恵まれた土地で、かの足利義政(14世紀)が愛飲したという中世正暦寺南都諸白酒 (なんともろはくしゅ)を再現した正暦寺献上酒「菩提泉」などがおすすめです。 ■「岡室酒店」(直売所じゃあないほう) のレギュラー酒。 日本酒としての「魂・品・芯」のある酒。 イマ風の批評では、ステージにはあがらない「古典」。 プレミア、カリスマ。無縁。 ●伊丹から灘に蔵を移した大手の「桶売り」も。 この大手の酒より、安く、旨く、重宝。 でも、一点、難点。 味が「ばらつく」「安定しない」 「黄色い色つき」になって 「マスター、ちょっとなあ」 「こんど社長にゆうとくわ」 3週間くらいすると 次のロット。 「すっきりしすぎ」 になったり。 ▲飲食店などでは、難しいじゃろうなあ。 「雪国」という酒があるが まぎらわしい 「雪園」というのがいい。 奈良、歴史と伝統の「名蔵」 ああ、なんとも、無念、残念。 ■本当に日本酒の復権、ありや。 ひょっと、 「すっきり、飲みやすい、 平板的な酒のみ、残るのか・・・・ ■人気blogランキングへクリック宜しく。 ご贔屓に感謝申しあげます |
by tatinomi1
| 2006-05-25 06:23
| 日本の国酒
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