★雨月残影(3)。清流番匠川の天然鮎の塩焼き。コレに極まれリ。 |
![]() 料理などといえば、関東・関西の高級料理屋にかなわない。 でも「素材」、それも庶民の素材は九州なかでも豊後は最高。 ■こねくりまわさず、素材のうまさを堪能。 地場の素材、地場の水、地場の酒を味わう幸せ。 ![]() 河野酒店のご主人、鮎釣り名人、それも「おとり釣り」でなく 潜水して、鮎を狙い針をかける「チョン掛け」で採る。 これは、子供のころからやらんと絶対でけん。 と、鮎釣り自慢。 ■旅館の食事や、居酒屋で出る「ずんぐり肥えた鮎」は養殖。 地場の鮎はまるで「目刺」とみまごう、スマートさ。 ![]() 炭は30年寝かした、ビンテージ炭。 なかなか「いこらない」。 30年の味わいが、じんわり炎となり そして、無に帰する。うたかたの人生の陽炎にも似て。 こころ澄ませば見えるものあり。 縄文生活は人生の琴線に触れる。 ![]() まるで、目刺。 九州3大清流、番匠川の「苔」の味が詰まった 地場天然鮎で、地場の「無敵」をのむ、幸せ。 ![]() フラッシュを消すと、ほら、こんなに 哀愁のある画像。 いい宴会。バンザイ、バンザイ。 クリック、してください★ ■人気blogランキングへクリック宜しく |
by tatinomi1
| 2006-08-19 09:20
| 縄文日本の心栄え
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