■大分から雨の帰り。飛行機じゃあなく「地這う」そうして帰るの巻。 |
大分は麦。これは最近のこと。もともと、ほんに。 おおらかな甲類の土地。 ■大分には、プレミアは無縁。定着しない。不要。 甲類ワールドに、切り込んだ「二階堂」「三和」さん。お見事、快挙! 今日、 郷里佐伯を「猿」にあたり、駅でこうたんは「三楽」 おお、人生に三楽あり。20度。 この度数とぬるさも、「哀愁」じゃあ。 でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ はじめの切りだしはうまいが後半難儀。 やっぱ、ホルモンかなんか、ならええが。 アテは不可思議なる「オランダ」 ◎おお、あの、懐かしい味。 カレー粉を混ぜたる、すり身天。 佐伯の名産じゃあなあ。 こりゃあ、不可思議。うめえのう。郷土の味わい。 愛すべしローカル線。 「日豊本線」を終わり、小倉。 さあ、新幹線。 こちらは、流儀をかえて。 駅で「菊水」こりゃあ、缶入りカップの最高。 管理悪く、老ねてもそれなりの味。 ■カップ酒ブームは「反旗」だが、これのみは応援。なぜなら見識の缶酒。 おお。8月蔵出し。新鮮、旨い。これで260円、お値打ち。 おお、愛すべき、風土を経由。 神戸についたなあ。 ランキングアップ、ご協力を。 おかげさまで,今朝アップ! いま8位★ ■人気blogランキングへクリック宜しく |
by tatinomi1
| 2006-09-10 17:08
| 縄文日本の心栄え
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Comments(4)
おっ、これが「オランダ」ですか。ちと写真の映りが良くないようですが
ジャコ魚にカレー味?
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確かに・・・一口は好いが・・・5勺(90ml)を過ぎると・・・アテが要りますね・・・。
全く違いますが郷土料理“オランダ”は・・・国東にもありますね・・・茄子と苦瓜に味噌を絡めて小麦粉でトロミを付ける炒め煮・・・。 列車の中での一杯・・・郷里の味のアテが至福ですね・・・実に旨そうです・・・。 “ふなぐち菊水”・・・上越新幹線でももちろん定番・・・旨いのうやぁ~・・・。
なんと!〝オランダ〟というのですか?先日、伯父が他界して熊本に行った折、親父の実家でその炒め物を食べさせてもらいました。熊本(上益城郡)にも有りましたヨ。あっ、あと、だご汁も食べさせてもらいました^^!
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by
tatinomi1 at 2006-09-11 07:16
大分の居酒屋では、刺身の醤油漬けのようなものを
「りゅうきゅう」といいます。 何か沖縄に関係があるのかと、思いましたが 「利休」のなまりのようです。 あと「ぎょろっけ」という、魚肉のコロッケも 珍しいですねえ。 |
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