■■納豆受難「愚かなり」TV、情報番組に踊る無知! |
納豆「我が命」。 納豆効果の誇大で受難。 この番組ちと、気になっていたが。 バクダンを浴びせられましたか。 なんたら関西局番組。 でも「これに踊る程度の人士が多い日本」が筵、(むしろ)恥ずかしい。 あの「真に美しい日本」いずこ。 薩長史観の総理の「美」といささか違う。 こちらは「古日本の縄文美」 あの方は薩長史観。 いささか、異質のものである。 ◎このなかの、わが範疇「立ち呑み」 ほんの少し関連もある 芋ブームの「プレミア」。 ■ 何か、自分で「考えず、味わわず」。この現状に うまく「するり入りこんだプレミア焼酎」 金亡者にも入りこむ隙を与え。 焼酎の「心」を金に換えた。 まあ、 10年もすれば、駆逐されるだろう。 ◎◎ わが郷里大分県佐伯市の 100年続く「焼酎専門蔵」 小野富酒造。 銘柄「天下無敵」。 淡々たる滋味。そのまま地味。 いつ飲んでも同じ味 気負わない、威張らない、邪魔しない、割り込まない。 こういう酒こそ、「地霊」の宿る酒。 酎州大分さん推薦、別府「八丁目の九ちょう目」。旨き味わい ●二階堂、20度湯煎のぬる燗。コレにここで嵌る。 古色を帯びたグラスに年輪を感じるな。 愚かな番組と、金儲けの取り巻きが 「繊細で凛たる日本の酒文化を蝕む」 ◎◎プレミアには「あまり近寄らない」◎◎ 飲まないのではない、遠ざける。 これぞ、いま極めた、わが持論。 機会があれば、喜んで、飲む。 ある程度は旨いんだから。 プレミアともなれば、、、 まあ、同じ金を払えば、美味しい部類。 でも2倍から10倍。 都会の飲みやでは、このまた3倍くらいなんだから。 これは、メーカーには悪意はないが淋しい。 ■ この前、大分佐伯の地場スーパー 「赤霧島 2200円 」高い! こりゃあ、いかん。 九州で買えんといってプレミア価格じゃあ。 関西や山陰では売れ残って正価。 なんともアンバランスが面白い。 ●以前、大阪十三の、江戸前焼き鳥 「七つ海」 ここで中津の朝日放送の下請け制作会社の 連中隣あわせ。 会話 宮崎に取材の話題。 「宮崎の取材で地元の食に触れた 猪を食っていたが、 皮に毛のうっすら残ったまま喰っていた、 野蛮やなあ」。 ■ワイも宮崎県境、猪の本場。 小さい頃、肉屋に大きな猪が店頭に鈎でボロンと 吊り下げられたら、冬。の歳時感覚。 この「浅薄プラスチック薄板文化の方々」に教訓 あんたら、卑しくも食の番組のクルーやろ。 親会社に恥かかせてはいけんよ。 まあどうせ表面グルメじゃからその程度でいいけどな。 九州本場は、皮付き毛炙り、毛根残り こん、毛ン残りが「食道をこそげる」味わいこそ至上なんよ。 舌先ん味でなく、文化・風土を勉強せんと見えんけど。 あんたたちには、無理かな。 あんたらのわからん世界、ああ、残念じゃあ! 自分の仕事にもっと深みを持たんと! はげましたつもり、この三人、いつの間にか消えていましたなあ。 ●今回の納豆、なにかこの話題に通底。 根幹部分、琴線に繋がる部分は いくら効率重視といえども外部まかせは 危険いっぱい!文化まで滅ぼす、オマケつきで。 なんと、いま10位転落。ははは。 と思いきや、おお7位じゃあ。 感謝の気持ち一杯です。 ありがとうございます ご声援、よろしく! ★ ■人気blogランキングへクリック宜しく |
by tatinomi1
| 2007-01-27 09:43
| 縄文日本の心栄え
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