■GW漂流3「和田岬の2、国宝木下酒店」、神功皇后を拝むの巻き。 |
今深夜2時をまわりました。 連休もいよいよ、あと1日。 いかがお過ごしでしょうか。 いつもは、郷里の大分県佐伯市にある バラック「雨月庵」に手の自炊生活。 大分県南の旨い魚で一杯。 酒は地元の米焼酎「天下無敵」、 綱井の「西の関」、安岐の「おっぱい」 臼杵の「一の井手」。 にひたる、あたわず。 ◎かわりにこちら関西ですっかりはまっている 高市郡明日香村野口の脇元酒造の醸す 「飛鳥京」 大吟醸新酒を堪能。 社長兼杜氏兼蔵人 つまり「ひとり造りの銘酒」。 飛鳥川源流水の「霊力」を授かり 見事に仕上がりました。 ■その様子は当ブログ最後の入り口から ご覧ください。 小さな蔵ながら、全国津々浦々にフアン。 わざわざ買いに来られる、珠玉の銘酒。 ◎もうひとつ、感動。 追って書きますが、神戸の こだわり「立ち飲み」 公園前世界長。 ここで、薦められ飲んだ 先祖の地安岐町南酒造の 「喜納屋」 心に染み入る味わい。 清酒の大吟醸を感じさせる造り。 まさに感動。 お酒に関する2つの大きな感動あり。 それでは、本題。 そうそう、和田岬編 本当は、こちらが先。 先ず「木下酒店」からスタートでした。 神戸市営地下鉄湾岸線で 「和田岬」下車。先ずは、山手方面あるいてすぐの 立ち呑み国宝級の店「木下酒店」へ。 今日は三菱が休みなので 閑散、アテも少ない。乾き物のみ。 どうしても入らねばならぬ 不可思議オーラ。 立ち呑みのなかでも見識・味わい最高。 渋さが味わい。こんな店は もう、少ない。 そこで、コップ酒と カワハギロール。 酒屋立ち呑みの常道 この、パラフイン紙を皿に使うは 博多「角打ち」の常道。 シンプルで粋だある。 近くの和田岬神社。隣に「三石神社」 ここの祭神は、神功皇后 ◎豊後の宇佐八幡のご祭神も 神功皇后と比売大神 三菱造船にからむ会社よりの 奉納品だろう。 関西では人口に膾炙されている、 だんじり。 トップを走っても「どんじり」 ははは、のは。ですねえ。 ■人気blogランキングへクリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 日本酒ジャンル1位 明日香の霊力に深謝 渾身の筆致 珠玉のBLOG! ■人気blogランキングへクリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 日本酒ジャンル1位 明日香の霊力に深謝 渾身の筆致 珠玉のBLOG! |
by tatinomi1
| 2007-05-06 02:03
| 立ち呑み名店
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