「焼くべき身」とは・・・・博多「三喜屋酒店」の場合! |
夜の霊気が忍び寄る。 いま、4時20分。 夕べは、大坂京橋で、11月開店したばかりの 「串揚げ立ち飲み」を発見、ふらり。 ◎脱サラしたという、若い主人 お母さんかと思える、感じのいいご婦人従業員 そしてこれも、若い男性従業員。 実に、きびきび感じがいい。 若い女性に、もろ手を挙げて歓迎されそうな店。 串は「小ぶりで上品な味」 ソース皿も小さめで清潔で上品。 いかにも今風。 ★ ★ ★ この前の博多。 朝の散策で発見した 「三喜屋酒店」 燻し吟のような 独特なスタイルの 完成された 精巧なメカニズムのような 安心感。 ■名店の魔力は、行った 「その時」でなく 「少し遅れてやってくる」 ◎◎この店のアテ 「角打ち」スタイルを守り 乾き物、練り物、缶詰、豆腐 ここまでは、普通。 「焼いてもらうのを待つ魚」 まあ、見事。 コレだけ揃う店は 大坂の「酒屋の立ち呑み」でも 皆無。 日本一だろう。 ■勿論、その辺の 見てくれだけの「居酒屋チエーン」 のアテが100年たっても追いつかないだろう 深みある味。 焼きに 愛情あり! さあ、博多で 焼いてもらおう会! ああ! いい! うう! ええ! おお! あまりの見事さに 絶句! 淡々たる深みの呉酒 千福 との相性が絶妙! ☆10位転落、でも感謝です!。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 |
by tatinomi1
| 2007-12-15 04:35
| 立ち呑み名店
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Comments(3)
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同期のチューバ
at 2007-12-15 07:55
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おはようございます
一気に八位復帰おめでとうございます 三喜屋さんの魚 写真を拝見すると 五種の魚それぞれに合った 丁寧な仕事がしてありますね これは三喜でなくて「五喜」ですねえ ところで、昨日紹介しておられる「理絵ちゃん」 私はまだ会ったことがありません 神戸には時々行く機会がありますが 理絵ちゃんが登場する時期は混雑必至のため これまでは敬遠していました でも今年は・・・ HAKUDOUさんお勧めの 出口の方から逢いに行こうかな(^^)
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立ち呑みHJAKUDOU
at 2007-12-15 09:51
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同期のチューバ
at 2007-12-15 17:20
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