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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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「立ち呑み子供会」フアン作りは大切。塩月酒店の場合。

小さい頃、祖父に連れられ、大分県は佐伯市の
酒屋の立ち呑みに行った記憶。

長じて「浪花立ち呑み」に嵌る運命。

◎夕べいつもの大坂京橋「岡室酒店」(直売所ではない)
 にゆくと、4歳くらいの女の子がチュウハイを呑んでいる。
 聞けば、親が「焼酎抜き」チュウハイを飲ませていた。
 乾き物をつまんで、いい感じで呑んでいた。


そうだ、将来の「立ち呑みフアン」つくり。
いいなあ、安泰だ「浪花の立ち呑み」

世の中を見くびったような女性が
吟醸酒場で「あーーーーら、フルーティねえ」
もいいが、男前の女性が
酒屋の立ち呑みで、きゅっと呑むのもいいもの。


がんばれ将来の
「女性一級立ち呑み士」








「立ち呑み子供会」フアン作りは大切。塩月酒店の場合。_c0061686_5561174.jpg

この前の別府は「塩月酒店
隅のコーナーで、遠慮がちに
呑んでいると、

学校帰りの女子中学生
三人組。

お決まりの「買い食い」


①まず、酒屋で買い食いとは、いかにも渋い。

②箱入り菓子でなく、ばら売り飴などを選ぶ見識

③圧巻、私の飲んでいる立ち呑みカウンターにまで近寄り物色

  

お見事。



◎その後の「恐るべき、美しい景色」



「おいちゃん、これおくれ」

「もう、ひとつなんで、いれもんも、あぎょうか?」



結局、考えていたが、ビニールの袋に入れてもらった。




10円の「烏賊足」。


プラスチックの丸い容器に
一つ残っていたもの。入れ物ごと10円で
売ろうとした。買うほうも迷った。
でも、家に帰ったら、
「あんた、あの酔っ払いのおる酒屋で、こんなん買うて!」
の、親の意見を思ったんだろう。


■将来は、女性立ち呑み士跋扈か。
 どうも男の方が、「かっこつけ、やわ」な時代。

酒屋の立ち呑みに「ガテン系の男前女性」
喫茶店に「かっこつけ男性」のたむろ時代到来か!
それまで、もって欲しい「立ち呑み」名店。





「立ち呑み子供会」フアン作りは大切。塩月酒店の場合。_c0061686_5563869.jpg

落ち着く景色である。






10位復帰!。ビール好き若奥様強し!。 

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お読みいただいてありがとうございます。
これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます






素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記   

 →右近橘」BLOG謹賀新年(更新) 

「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG



明日香の霊力の蔵

by tatinomi1 | 2008-01-11 06:19 | 立ち呑み名店 | Comments(2)
Commented by 酎州大分 at 2008-01-11 22:38 x
こりゃぁ、地元の酒徒の駄菓子風のアテを摘む女子中学生の地霊の風景・・・参りました!・・・これこそ、別府の“一合一会”・・・。

常連、馴染みの客なのは・・・この中学生達だったりする情景が浮かびます・・・。

確かに私も含めて・・・、「かっこつけ、やわ」な野郎の時代ですからね・・・こういう場に宿る美しい日常こそ・・・豊かな“世間”のあり方ですわ・・・見習わねば・・・。
Commented by tatinomi1 at 2008-01-12 06:14
このときの女子中学生。男ならきっと
燻し銀のような「一級立ち呑み士」に
なるでしょう。

それにしても、貧しい「グルメ嗜好」
酒場も食堂化して「あて漁り」
地霊の酒を愛でるでなし、
地霊なき全国区薄酒の「つまみのみ」

日本酒の「魂」が薄まるばかりです。

この女子中学生に将来の「酒場の立ち呑み」
継続の夢を託しましょう。
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