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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




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山頭火ゆかりの地「小郡」、いま新山口。時代はプラスチック薄板世界へ!

※先ずの前に、誤記訂正

  山頭火終焉→山頭火ゆかり

     同期のチューバさんのご指摘に、感謝、深謝。
     山頭火は運動会の徒競走でいつも4等。
     「あんた三等か?」おあと、よろしい

    
     酔うで!



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蕪村が好きである。
脳裏に「カラーの画像が屹立」。

それより、愛すべきは、

自由律

放浪

酒飲み





まさに、中抜き、着地点の俳句。
酒飲みオイさんの嵌る世界。
素晴らしいまねの出来ない
「山頭火」の世界。




その、「山頭火」の
最後の「庵」あとのある街。






昼飯。
いい店アリ。
本当に小さな町のめし屋。
ここでの「スローフード」。ああ、いい、うう。

山頭火ゆかりの地「小郡」、いま新山口。時代はプラスチック薄板世界へ!_c0061686_21454251.jpg














定食。「煮魚定食」


山頭火ゆかりの地「小郡」、いま新山口。時代はプラスチック薄板世界へ!_c0061686_21472264.jpg











素朴で、旨い。




      ●蕪村    埋火やわが隠れ家は雪の中


      ●山頭火   天の川真夜中の酔いどれは踊る




深いのは「蕪村」哀愁は「山頭火」


      酒も同じ


       味は         「大吟」
       味わいは      「立ち呑み酒」







 

10位復帰!。ビール好き若奥様強し!。 

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お読みいただいてありがとうございます。
これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます






素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記   

 →右近橘」BLOG 

「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG



明日香の霊力の蔵









      
by tatinomi1 | 2008-02-06 21:23 | 縄文日本の心栄え | Comments(4)
Commented by 同期のチューバ at 2008-02-07 09:53 x
HAKUDOUさん

小郡は放浪の詩人と呼ばれた山頭火には珍しく一番長く暮らした地(其中庵)ではありますが、終焉の地ではありません。
小郡の後、湯田温泉の「風来居」に移り住みその約一年後に松山へ、地元の知人の世話で「一草庵」に住みますが、この地で永眠しました。
Commented by 同期のチューバ at 2008-02-07 10:04 x
追伸
おかむら食堂・・・大正通りあたりでしょうか?それとも昭和通り?
小郡は私にとっても懐かしい町
高校を卒業して広島に就職するまでを小郡の近郊で過ごしました

蕪村と山頭火の味わいの比較を酒に例えたHAKUDOU師匠
解かりやすいですねえ(^^)

蕪村の「大吟」は、座敷のこたつで雪見障子越しに庭に降り積む雪を眺めながら
山頭火の「立ち呑み酒」は、みんなでワイワイ罪も遠慮もない話題で盛り上がりながら
・・・という感じ?
私の勝手なイメージですが(^^)
Commented by hakudou at 2008-02-07 23:38 x
同期のチューバさん。ありがとうございます。
すっかり失念。山頭火は愛媛で終焉。

金光酒造の「山頭火」カップ酒旨いですねえ。
5本買いました。

ここの食堂。駅北側。いい味わいの店です。
人情のある、味もいい、最高の店です。
いつも、行きます。
Commented by 同期のチューバ at 2008-02-08 10:11 x
いえいえ
ちょうど昨年「山頭火」に関わる学習の旅を計画
「旅の栞」作成のために色々調べたばかり
にわか仕込みが役にたちました(^^)

>食堂は駅の北側・・・

そうですか
それならたぶん大正通り辺りでしょうか

前のコメントにも書いたように
大正通り、昭和通りと町の発展していった様子が判ります
明治通りがあるかどうか分かりませんが今度聞いてみます
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