■下関「越後屋酒店」三年越しに夢実現。味わい深き名店。 |
★下関の角打ち、ご支援に深謝!! 呑むはげみ、書くはげみ、 ■人気blogランキングへ 上のを、ぽちり、クリック宜しく 三年ほど前だったろうか。 下関、西口のすぐそばの「越後屋酒店」を発見。 なんだか、水戸黄門に出そうな「屋号」 大時代的な名称に引き込まれる。 ◎仕事が終わり、駆けつけるが 閉まっていることが、数度。 7時頃には、店じまいしている様子。 今回、幸いなことに、6時半頃駆けつけることがかなう。 おお、予想通りの「渋い店構え」 でも、客はいない。 あまり流行っていない感じ。 下関港、漁協の近くなので、往時は かなり流行ったのだろうが。 駅、すぐ裏で地の利はいいと思うのだが 確かに、「人通り」がない。 奥は、色町の気配。 典型的な、港町風景である。 いい町、いい味わい。 ◎では、古色蒼然たる「味わい」店内 しかと、ご覧あれ。 九州小倉の「角打ち文化研究会」の HPを拝見しても、門司港までの記載はあるが 「下関」皆無。 もう「角打ち」の枯れた町なのか。 下関西口(裏手)出て、すぐの通り、まっすぐ行って すぐ右。 鰻の寝床 いや、羊羹寝かした形。 シンプルな、古色。 素晴らしい景色である。 おお、奥には ワインラック。 シンプルな「アテ」 必要最小限。 角打ちの 「原点」 「聖地」 の、趣あり。 コップで見るに、 「ビール」呑みが多いかなあ。 小さいグラスは 「養命酒」用か となれば、高齢者が多い店か。 おお、ここにも「酔心」 海運つながりの広島酒。 もう一軒ある角打ちは 呉の「千福」 味わいあり ☆ビール好き若奥様強し!。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 「地霊の浪漫」計画、進行中。 |
by tatinomi1
| 2008-05-25 07:21
| 角打ち名店厳選珠玉
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Comments(2)
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