不可思議名店立ち呑み「養老の滝」 |
![]() 全国でも珍しい「立ち呑み 養老の滝」。ここのアテはまず「四品盛り」からはじめよう。自慢の惣菜を盛ったのがなんと200円。これを味わい美味しいのを、通常の鉢でもらう。これが150円から、200円。 酒は白鶴、正一合210円。焼酎は「よかいち」のみ280円。酒は安く焼酎は高い、しかもまずい。これが、平均的立ち呑み。 ![]() 関西での立ち呑みアテの「渋さ一番」は、生姜天。これは、大手の安物清酒になんとも似合う。立ち呑みのアテ2大巨頭。もう一つは「鯖の水煮缶詰」。 赤い色がなんともいい。しかしこの店は、目の前で揚げてくれる。天つゆつきで、驚くなかれ 160円。これは、たまらん。 ![]() よかいちを飲むくらいなら寶の甲のほうがうまい。そこで、チュウハイ。ここのチュウハイは「レモン」と「ライム」。これは、養老の滝本部からのエキスとやらをたらす。プレーン系チュウハイ好きのワイはこれはあかん。砂糖水。この渋い養老はちゃんと、独自の裏メニューを準備。つまりプレーンチュウハイ。裏メニュー名「みぞれ」。なんとも、関西らしいなあ。エエ店ですぞ。 |
by tatinomi1
| 2005-03-02 23:40
| 立ち呑み名店
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