■縄文感性ー暮らしの知恵を曇らせないために!「バラック生活での緊急対応のアイディアとは?」 |
呑むはげみ、書くはげみ、 ■ 人気blogランキングへ 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●ご支援クリックを ★ははは、十位復帰。クリック感謝!! 長い休みには、リゾートでの「アメニティ生活」が理想。 でもなかなかそうはゆかないもの。予算の面で。 我が、墓地の中での腐れバラック「自炊生活」 かっこよく言えば 「縄文感性を取り戻す、反アメニティ生活」 今の世。 衣 食 住 これに、「まみれ」「考え」「対処して」暮らす必要はない。 お金で全て簡単に解決でき そうであるから、全てを忘れ 「仕事」に打ち込める近代の 合理的システムで、世の中が廻っている。 だがこのバラック生活、 「住」にまでその場で緊急対処しなければならない。 こんな例あり。 ①ある種の雑木がおびただしく増殖し、入れない。 家の周りは藪。特に半年もほっておいて夏頃に 帰ろうなら、背丈くらいもある雑木、雑草が繁茂し入れない。 先ず、薮刈りが必要。 ②竹が繁殖、家の中にまで生えてくる。 とにかく「親の敵」と思い、鎌でなぎ倒し、なぎ倒す。 以前、「鉢植えの竹に間違って小便したら枯れた」 という、話しを急に思い出し、即、実行! 棲んでいる内にとにかく、まめに、 竹の根元に「これでもか、これでもか」と 小便をかけ続けたら、向こうが負けて勢力を弱らせた。 ③入り口の戸に「おおきなスズメ蜂の巣」絶体絶命。 このときは、大いに迷う。市に掛け合ったら、2万円か3万円 かかるだろうといわれ、自分で処理を決断。 長い竹竿に殺虫剤スプレーをくくりつけ、遠くから近づき噴射を続ける。 スズメバチは、ぽろぽろばたばた落ちる。 遠巻きに、空中浮遊でこちらを睨む蜂、数匹。 危険なので、一旦、戸を開けひとまず家の中に避難。 様子を見て、家の中から竿で巣を叩き落す。 握りこぶし大の巣。 穴を掘って埋めたが、暫く恨めしそうに空を舞っていた。 あとから思えば、蜂の子を喰えたのにと悔やまれるが そんな余裕なし。まさに「蜂との対決」であった。 いささかかわいそうだが、殺さねば家に入れないので、 もうしわけないが・・・・。 昔の暮らしはこういうことが日常だたのだろうが いまの「アメニティライフ」は、こういうものと 向き合うことなく、無縁。 あえてその、旧来世界へ 出かけてゆく楽しみ。 ■屋根が破れ雨が降りこんでいたり ■窓が台風で吹っ飛んでいたり ■床が落ちていたり こういう難題に、自ら、その場で、安価に 緊急対応する楽しみというものがある。 あとは、次回。 食 は、ちと、面白い! この次お楽しみに! ☆「HAKUDOU式立ち飲み形態分類」ついに完成 6月29日。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 呑むはげみ、書くはげみ、 ■ 人気blogランキングへ 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●ご支援クリックを ★ははは、十位復帰。クリック感謝!! |
by tatinomi1
| 2008-08-15 17:00
| 縄文日本の心栄え
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Comments(2)
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