●火災報知機の前で飲む。の巻「延命寺昭酒店」 |
呑むはげみ、書くはげみ、 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 上のを、ぽちり、クリック宜しく ●ご支援クリックを ひさし鰤の新開地。マルゲンは立ち呑み廃業。 公園前世界長は午前中のせいか、休み。 定番の、「酒房 湊川」。 立ち飲みだが、江戸の「角打ち」の風情アリ。 客は、静かに等間隔で立ち、静かに飲む。 関西の「立ち呑み」と一線を画する。 独特の雰囲気がいい。 ■一方、「延命寺昭酒店」。じつにコアな 常連率100パーセントかと思える店。 席の序列があるのでは?と思うくらい。 でも、新参をこばまないおおらかな店。 この店の特徴 ①宝「瓶チュウハイ」が定番 ②造りつけの多用途「椅子」が仕込まれている ③三角チーズ皿の活用 ④素麺「ミニ」が定番 なあなかの独自性である。 「スタイル」の確立された 見事な老舗である。 ![]() 昨日は、カウンターは満杯。 やむ終えず、小さな補助テーブルで。 先ず、 「瓶チュウハイ 大」と あたり前田の「クラッカー」。 火事が起きてもすぐ分かるように 火災報知機の下で。飲む。 ![]() さあ、アテは何にしよう。 「本格アテアリ」の店のようだが、 案外「角打ち」系の簡単なアテがメイン。 アテ喰いより酒呑みメインの店。 近くのオイさんは 「素麺」をアテに 「赤ワイン」 こういう組み合わせはいいなあ。 ![]() この店の、見事な「スタイル」 カウンター前の「荷物賭け」 これだけのものは類を見ない。 ◎◎後ろの、酒棚の下のほうに 10センチほどの棚。 これがなんと 「椅子になる」ように設計され 造りつけられている。 とんでもなく、配慮のある 名店中の名店である。 お見事、 酒ブログ 10位! 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 |
by tatinomi1
| 2008-10-14 06:06
| 立ち呑み名店
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