立ち呑み漂流:農家酒
2020-02-05T16:07:59+09:00
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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
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「袴を穿いて酒が出る」農家食堂の古典的味わい!
http://hakudou.exblog.jp/30702296/
2020-02-05T15:58:00+09:00
2020-02-05T16:07:59+09:00
2020-02-05T15:58:38+09:00
tatinomi1
農家酒
ならねばいいが。でも米国ではインフルエンザで8000人近く
死亡との報道すらある。日本ほど医療保険が充実してないのと、
ホームレスなどの貧困層も受難。今日は休肝日で、酒はのんでませんよ。
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■本題■
昔の地域の寄合、家庭での宴会などでよく見られた徳利を載せる「袴」
いまはほとんど見かけない。地方の料亭などでたまに目にするくらい。
昔の塗もののテーブルなどを保護する役割もあったのかな。
一昨日、一年半ぶりに風光明媚な里山にある「農家食堂」へ
節分神事があった神社から電話すると、本来休みだがいいよ、と。
その代わり、「おでん」しかないよ。それだけあれば満足、満足。
日本酒を頼んだ。ここは以前からカップ酒。饂飩の「てぼ」で
湯煎燗をして、「袴」に載せて出してくれる。いい味わいだなあ!
ワンカップに「袴」は日本中探しても例を見ないだろう!
本来の「袴」は、こういう寸胴の徳利に似合うんだなあ。
今は、花瓶のように厚ぼったい徳利か・・・または
丸っこい「上げ底」徳利なので、袴が穿けない。
そして、お酒の二本目は、まるで「徳利のような容器」のワンカップ
これは、袴が似合うなあ。飲んだ後「徳利」として使える。
結局、日本酒3合と、おでん8個を楽しんだ。
(大阪駅ビルの「ウエダ酒店」流儀で切り刻む)
なんとも長閑な、いい時間でした。
「袴」を穿いているのに全く気取りのない農家食堂。
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酒文化破壊から・・・・ 素晴らしき國酒伝統を守るため。
コンテンツをぱくった
京都の「立ち呑み庶民」は、
悪びれず、京橋にまで進出
気分が悪い!
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「100円饂飩」「100円珈琲」見事!
http://hakudou.exblog.jp/30049488/
2019-01-14T19:17:00+09:00
2019-01-14T19:17:52+09:00
2019-01-14T18:57:47+09:00
tatinomi1
農家酒
とくに大根は絶品。自家栽培の「おでんよう大根」
なんをしんなり煮込んだその味わいたるや、見事。
いつも、仕上げに「おむすび」「味噌汁」を
いただく。お結びは自家栽培米で旨いのなんの。
■昨日は、昼過ぎに行ったので「ごはん」が切れ
「親子丼」が出来ず、うどんで「親子饂飩」に
変更をお願いしていた。
■そこで「私も」お結びはあきらめ、うどんに。
いろんな具うどんは、食べたくないので
ここの名物
100円饂飩
を3年ぶりくらいにいただく。
なんとまあ、豪華な100円。味は確か。300円の価値は十二分
恐るべしや、農家食堂の実力。
開店当時、絶対に場所も電話も教えることまかりならぬの箝口令。でも今は、テレビの取材の入るくらいの陰の人気店になっている。素晴らしく、魔力的な店である。
■夏場は、最後にかき氷で閉める。 以前から気になっていた
100円珈琲
注文から淹れ始め始める。 決して安物のため置き珈琲ではない。
袴は穿いてない でも穿いているくらい 立派だ!
都いうことで、あるい手帰りました。
農家独特の、外にある離れ便所の「手水」に氷
でも、昨日の日中は温かった。
残念なことだが「日中関係」は幾分だが冷え込んでいる
もっと改善されるといいなあ!
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油照りの「農家食堂」紀行
http://hakudou.exblog.jp/24579870/
2015-08-21T07:02:00+09:00
2015-08-21T21:41:15+09:00
2015-08-21T07:02:09+09:00
tatinomi1
農家酒
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台風が双子で日本を狙っている。
天津、バンコクでは恐ろしい事故。
まあ、この暑さのなかで
世の中、騒然。
だんだん、世の中騒がしくなる。
「戦争法案」もいよいよ大詰め。
「戦争を防ぐために」
「戦争のできる国に」
この「抑止力」の部分が
なかなか理解されない。
国会の与野党の議論は
空転、空転。
■本題■
大分の、雨月庵から帰って、
一年以上行っていなかった長閑な
「農家食堂」へ。暑い中
55分かけて、山道をひたすらにあるく。
空は澄み渡り、太陽ぎらぎら。
望楼も太陽にあぶられ、暑そうだな。
さあ、もうすぐ。
いっぺえ、のみてえ。飲むぞ!
●黒霧島
どぼどぼ。ゆうに一合以上。
飲み終えると、サービスでまた、どぼどぼ。
「アー、いっっぽんやっと空いた」と嬉しそう。
自家製のトマト。
こりゃあ、おいしい。
自家製の胡瓜。
ツナ、乗せ。
メインの肴
「やきうどん」、これ本当においしい。
量も多い。半分包んでもらい持ち帰り。
★由緒ただしい「昭和田舎の便所)ああ、懐かしい。
★帰りはバスで。のどかな里山風景。
NHKではないが、「ちいさな旅」
満足。
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陽気に誘われ「農家食堂」へ!
http://hakudou.exblog.jp/23796209/
2015-03-30T06:51:00+09:00
2015-03-30T07:07:35+09:00
2015-03-30T06:51:33+09:00
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農家酒
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昨日は暖かかった。桜も今週末くらい
が見ごろかな。今週は曇りなど
お天気があまりよくないよう。
後半は温度も上がらず、桜の
持ちもいいのかもしれない。
4日に花見を企画している。
曇りのち雨のようだが、まあ。
快晴より、客が少なくいい。
■本題■
しばらく行っていなかった「農家食堂」
一年半以上、行ってない。
寒かったせいもあり、足が遠のいて
いた。素朴で力強い料理。
なかでも、うどん。おでん。
たこやきが旨い。
饂飩 :100円~
おでん :70円
たこ焼き:100円
定食は 400円~
この日は満員御礼
まず、「黒霧」をストレート
湯割りでもロックでも、
ストレートでも同じ料金。
ストレート:1合半ほどある。
素朴なおでん。
この日は、揚げと、豆腐のみ。
三角と四角なので
国東塔おでん
が作れない。
◎そして、饂飩。
250円の「きつねうどん」
100円饂飩も、充分においしい。
でも、揚げがおいしい。
◎帰りのバス、貼ってあった時間表
が間違っており、
春のいい陽気野中を歩いてかえる。
いい一日であった。
宜しくお願いします
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50円おでん「大根」の旨さよ!
http://hakudou.exblog.jp/21228540/
2013-12-23T06:39:00+09:00
2013-12-23T06:41:36+09:00
2013-12-23T06:39:04+09:00
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農家酒
宜しくお願いします
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今日は天皇誕生日。80歳になられた天皇陛下。
さきの大戦や、大震災に関しての思いを
のべられていました。ますますの弥栄を!
昨日は、冬至だった。これからすこしずつ
日は長くなるが、寒さはこれから本番。
だしの出ない鶏がらで作ったスープに
湯がいて油抜きした鶏皮を煮込み
酒のアテに。
これがなかなか旨い。
鶏皮は好きで、湯がいたあと、薄く切り
「おろしポン酢」で食べるのもすき。
さらに、味噌煮込みもいい。
安価でおいしい食材であることよ。
■本題■
先日、久しぶりに農家食堂に行こうと思い立った。
寒いし雨。でも寒さにも、雨にも負けず出かける。
およそ、45分。
さて、定食はいいので、おでんを貰う。
大鍋に一杯おでんが。
「まだあさいのもあるよ!」
了解した上で、大根、牛筋、三角揚げ、ジャガイモ、
玉子、ごぼうてんなどを皿に盛る。
大根は確かに味が染みこんでいる様子が無い。
牛すじ、上質の筋肉で旨い。
卵はよく味が染みてうまい。
三角揚げはこれまた素材も味もいい。
◎酒は、すぐに欲しかったので、
ストレートの「いいちこ」を頼むと・・・
大きなグラスに一合以上、なみなみ。
「いいちこ」あまり得意でははいが
ここでは特に旨い。素朴な料理と相性がいいのか?
◎さて、いよいよ大根。確かに味は
しみこんでなく、白いまま。
箸を当てると、さくっと切れる。柔らかさの極み。
大きい大根の半割り。普通は大きい大根は
繊維が多く、硬いのに当たる場合がありいくら
煮込んでも、不味いのに出逢うことあり。
この大根は見事。
おでんだしのなしで、調味料無しでも旨いだろう。
「これ、自家製?」
聞けば、当然のごとく・・
「おいしい?そりゃよかった」
今年、食品偽装が世間を騒がせたが、まあ毒が
混じっているわけでもなく、愛嬌。
高級店にころっと騙される消費者。
分からず「おいしい」と食べていい思い出を
記憶しているわけで、病的な炙り出しはもういいかな。
嘘の無い、力強い、この50円の
おでんには、
真実の強さあり!
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読売テレビサイト動画(終わりの部分で紹介ご覧ください!)
「立ち呑みの流儀」本。ネット通販でも多少あるようですが
関西の方は、十三の「呉羽中島酒店」でお求めいただけます。
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「素朴おでん」に「ストレートいいちこ」
http://hakudou.exblog.jp/20949515/
2013-11-18T06:51:00+09:00
2013-11-18T06:54:30+09:00
2013-11-18T06:51:07+09:00
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農家酒
宜しくお願いします
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寒くなったの感あり。
昨日は帰省していた横須賀に住む息子が朝横須賀に。
あと、自治会の寄り合いあり。
昼から、読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」
特集で長尺番組。一度降板した辛抱さんも出演。
なかなかの迫力と面白さ。いま一番音白い番組。
なかでも竹田さんの発言が面白い。
これを見ながら、以前買った佐賀の「能古見」
を呑む。本醸造なのに吟醸のようなすっきりした
味わい。冷やしているので吟醸かと間違いそう。
でも、3合ほど呑めば、少し味に飽いて来る。
「少しで旨い酒」「飲み進んで旨い酒」は違う。
吟醸酒場などで6勺ほど飲んで旨いのは
舌先だけの旨さかもしれない。
大量飲酒者が吟醸香を嫌うのが
この年になってやっと分かる。
燗をして2,3合素直に旨い酒がいい。
◎朝のNHKで「松きのこ」の話題。
松茸のあいのこで、松茸と瓜二つ、いや「松茸二つ」
料理人に見てもらっても、形は区別できないくらい
似ているんもある。でも香が無い。
松茸の香を振り掛ければ騙せるだろう
「どびん蒸し」なら松茸表示はないので
問題ない。
ぼろくこさえ活性炭ですべて雑味を抜いて
吟醸香のエキスを振りかけた酒と似たり。
まあ、おいしければいいのでは。
余り目くじら立てなくても。
■本題■
先日、久しぶりを紅葉の中を農家食堂へ
途中は、初冬の彩り。
銀杏の黄色のあでやかさのあとみた
南天の赤ははっとするほど美しい。
歩いて、50分ほどで農家食堂。
さて、ガソリン。そうだ、いいちこにしよう。
ロックでも、湯割りでも、ストレートでも
コップ一杯300円。
氷も、湯もいらない温度なのでストレート。
まちがいなく一合以上ある。
おでんがぬくもるまで飲み始める。
いいちこも、普段飲まないので
たまに飲むと新鮮である。
出た、出た、おでん。
家庭のおでんと、食堂のおでんと中間
「素朴」な味がたまらない。
牧歌的な風景の中で喰うので余計旨い。
さらに一個50円というのが更に嬉しい。
嬉しさ弾けて、燗酒一本。
硝子徳利に
「はかま」
他に無いだろう
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「7月11日は角打ちの日」ポスターお披露目
http://hakudou.exblog.jp/20409427/
2013-06-24T07:19:00+09:00
2013-06-24T07:24:51+09:00
2013-06-24T07:19:56+09:00
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農家酒
宜しくお願いします
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昨日は雨模様。そんな中、神戸角打ち学会の世話役会。
いつもお世話になっている、農家食堂さんで開催。
花見の会の反省会、さらに今度開催される、
阪神「センタープール駅」の近くの中島南店
での夏の会合の打ち合わせ。
■本題■
そして、今回の主目的は、
7月11日は角打ちの日
のポスターの事前お披露目会。今度の7日の会合で
正式発表のポスターの世話役への披露。
立ち飲みの日というのはすでにあるようで
11月11日。みんな立っているからだそうな。
立ち食い饂飩の日も、立ち食いパンの日も。
そして「ポッキーの日」もこの日。
われわれの角打ちの日、「角」の文字
の中には、7月11日の文字がすべて含まれている。
奥深い命名の由来。
北九州角打ち文化研究会
はらぐち会
長浜角打ち学会
神戸角打ち学会
4つの会合が連携
昨日の、熱気の篭った会合
ご覧ください。
紅白幕のおめでたい雰囲気
堂々の、発表。
会合の伝統、酒持ち寄り「鑑評会」
いろいろ珍しい酒のオンパレ。
猪の焼肉をメインに、農家食堂の
自慢料理のオンパレ。
会は盛会裡に終始。
雨をも跳ね返す元気さで会を終わる。
さらに、次の「日本酒の会合」に出かける
メンバーも。
そして、ポスター制作チームは
昨日の皆さんのご意見をもとに早速
修正の作業に。居残り作業。
その力の源は
「かき氷」と「菊水」
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「小夏みかん」と「芋どぶろく」農家食堂での話
http://hakudou.exblog.jp/20055101/
2013-05-08T21:27:00+09:00
2013-05-08T21:29:42+09:00
2013-05-08T21:27:21+09:00
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農家酒
宜しくお願いします
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今日は、家で過ごす。
昨日は盛進商行での「角ポケット水割り」が
なぜおいしいかの検証を行う。
ある程度の結果が得られる。角ポケットの
水割り、家で飲むより、格段に旨い。
その理由をどうしても、調べたく。
今日も、コープ神戸の酒売り場で
「サントリー THE DRY」を
買いに行けば、なんと、辛口
チュウハイでは、第一位。見事だ!
■本題■
先日の、農家食堂での話し。
高知出身のお客が、みかんを持ってやってきた
おかみさんに、包丁を借りてみかんの
皮をむき始めた。
「これはなあ小夏みかんといってな」
「皮の白い部分が甘くて旨いんだ」
そういいながら、店の客に切った
みかんを配る。
確かに、旨い。帰りに2ついただく。
◎そのあと、果物の話になり、やがて
焼酎の話に。どぶろくの話に及び
高知では「芋どぶろく」を作っていた
旨かったと回想。
作り方は、通常の「米どぶろく」と
同じよう。
芋を蒸して、加水。これに米麹をあわせる
面白いなと思ったのは、酵母かわりに
「稲わら」を入れるということ。
現在ではイーストを使うようだが。
これを蒸留すれば、芋焼酎。
確かに、戦後の貧しい頃は米より芋。
高知は芋も良く取れるので、芋どぶろく
なるほどあるだろう。
戦後の麦飯の時代。「麦どぶろく」も
作られていたのだろうが、
あまり、知られていない。
いまの「にごり酒」のイメージが
強すぎ、「どぶろく」といえば米の
イメージだが、確かに戦後の米の
乏しい時代に「米どぶろく」は至難。
芋や、麦などを原料にこさえて
いたのだろう。
芋どぶろくは、ただし米どぶろく
ほどはおいしくないそうだ。
持ち帰った
「小夏みかん」
普通に剥いて食べるとおいしい。
皮も一緒に食べてもおいしい。
・味覚というか舌先だけで評価すれば普通に剥いた方が旨い
・味わいという面では、白い皮の部分と一緒のほうが旨い
この小夏みかん、高知、愛媛、宮崎などが産地。
もとは日向夏、つまり宮崎原産。
「ゆず」の変種のようだ。
おそらく、皮の部分が甘いのが注目
され、この部分も一緒に食べると
旨いことがわかり、啓蒙をしたのだろう。
「食べ物」というのは、行過ぎた
舌先至上主義になっているが、案外
舌先だけでないところで動いている
ところがある。
一日の摂取エネルギーをはるかに
超えるものを摂取。
さらに食べようとするために
ジムに行ったり、エネルギー摂取を
抑える薬を飲んだり。
一日中ひもじい思いをした人類には
まこと夢のような時代。
世界の各地では、まだひもじい思いの国もある。
どこかおかしいことになっている。
■ある方の考えを思い出す
雨月会の会員でもあり
哲学者で三浦梅園研究家でもあった
岩田憲明氏
あるときの雨月会で
イスラム教が、酒と豚肉を禁止した
根底には、「水を大切にすること」が
あったのではないか。
酒は造るのに多量の水を消費するし
豚も清潔好きで餌も水分の多いものを好む
したがって、水を多く使うこの2つを
禁止したのでは。
思いもかけない展開。
残念なことに、岩田さん
若くして鬼籍に入られました。
残念でならない。
7月11日は角打ちの日です!
神戸角打ち学会
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◎久しぶり、本当に閉めていたサイト復活
長木酒店
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農家食堂の「焼きうどん」「焼きそば」こりゃ旨い。
http://hakudou.exblog.jp/20004845/
2013-05-04T06:39:00+09:00
2013-05-04T08:46:15+09:00
2013-05-04T06:39:36+09:00
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農家酒
宜しくお願いします
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昨日は、お天気はいいが寒い。
昼前、あまりにいい天気なので、久しぶり
に、農家食堂へ。裏六甲の風光明媚な
場所にある。女将からここの店の
場所も、電話も、オープンにするな
といわれている。
要は、お客があまり来てほしくない。
不定期の営業なので、わざわざ来て
開いていなかったら悪いという
素朴な思い。
どこやらのように、
秘密のベールで、店の話題を盛り上げよう
などという、悪びれた魂胆は微塵もない。
素朴なお店。
■本題■
五月の山は美しい。
のどかな、田園風景。裏六甲の景色。
鶯も、途中、さえずりが3度ほどかわる。
いかにもの農村風景。
まずは、お手洗い。ここの便所は
田舎の農家にある、外にでてする
懐かしい便所。
これはいいんだなあ
昨日は、行けば大将のみ。女将さん
不在。いつもの「100円うどん」「100円たこ焼き」
「50円おでん」がないので
「焼き饂飩」にする。
できるまでの時間、カウンターの隅を見れば
お孫さんのおもちゃあり。
楽しく眺め、遊んでみる。
そうこうしていると、おお。
ありゃ
「やきそば」だ。
間違いだが、そばでもいい。
どうせ、旨いんだから。
「焼き饂飩風の焼きそば」
具沢山でうまい。
いいちこのアテにもってこい!
ハイ、もって行きます!
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7月11日は角打ちの日です!
神戸角打ち学会
ようこそ神戸角打ち学会へ
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◎久しぶり、本当に閉めていたサイト復活
長木酒店
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■「焼き饂飩風焼きそば」と言った理由は
先日、食べた「焼き饂飩」
看板メニューである。その画像をごらんあれ
この同じ子さえ方で「そば」を「うどん」
に置き換えたのが、昨日の「焼きそば」
やはり「焼き饂飩」が旨い。
◎先日は、「まかないおでん」を
サービスでいただく。
深い味付け、自家製の芋など
素朴な味わいが好感。
メニューで出す場合は、1個50円。
素朴な、味がいい。
驚いたのは
麩おでん
沖縄の「麩チャンプル」は良く食べるが
「麩おでん」は初めて、実に旨い。
奥深いおいしさである。
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農家食堂の「焼き饂飩」、焼酎にあうなあ!
http://hakudou.exblog.jp/19941616/
2013-04-29T06:10:00+09:00
2013-04-29T06:20:42+09:00
2013-04-29T06:10:12+09:00
tatinomi1
農家酒
宜しくお願いします
応援クリック
昨日は朝早くから、ダム湖の散策。
パンクしていて使えなかった自転車。
アウトレットの店で、新しく買う。
はじめてこの自転車でダム湖へ。
その帰りに農家野菜朝市で
「高菜」「たまねぎ」「おおきなわけぎ」
を買って帰り、高菜を煮るが、アク抜き
せず、苦くて食べれない。
けさ、炒めてなんとか食べられた。
野菜料理は手ごわい。
■本題■
先日、久しぶりに行った「農家食堂」。
いい風情である。特に外にある便所。
「朝顔男性用」があるのがいい。
今は、男女共用で、立って使えば
しずくがこぼれ、顰蹙。
これは、男にとって嬉しい。
いつもは、100円うどん。100円たこやき。
おや、この日はない。さて、メニューをみれば
「焼き饂飩」あり。アテにもなるので
これに。
量が多く、具沢山。
いいちこ一杯では足りず。「隠し蔵」
焼き饂飩との相性がいい。
農家食堂、いい味わい。
7月11日は角打ちの日です!
神戸角打ち学会
ようこそ神戸角打ち学会へ
■ 「食べログ」に挑戦!
「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」
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今年の「農家酒」初詣
http://hakudou.exblog.jp/19132969/
2013-01-14T11:13:00+09:00
2013-01-14T11:16:27+09:00
2013-01-14T11:14:35+09:00
tatinomi1
農家酒
そんな成人式の日。こちらでは雪の
気配なし。あまり寒くないようだ。
■本題■
先日今年はじめての農家食堂へ。家から歩いて
一時間。道中寒かった。わざわざ山の奥へ
酒を飲みにゆくなど、なんと物好き
と思われようが、まあ物好きなのですね。
いつもの「おでん」も「たこ焼き」もない。
「お好み焼き」もない。どうしょう。
まあ、とりあえずの「燗酒」としよう。
ガラス徳利の「白鶴」なかなかいい。
格別旨いというものではないが
「あてが無くて悪いなあ」
ママさんは、薄い椎茸の煮付けを
付けてくれた。これがまあ
旨いの何の。いい肴になる。
「そう、鶏を焼こう!」
「それ、それ、それに限る」
しばし待つと、おいしそうな焼き鶏
網焼き鶏
ふと棚を見れば、いつもと違う焼酎あり
早速湯割をもらう。
「色モノ」は飲まない主義だが飲んでみたくなる
まあまあ、ほどほど旨い。
鶏のアテには「いいちこ」も良かったかなあ!
やはり、ここにきたら
「100円饂飩」を食べないと納まらない。
哀愁アル味。旨いなあ!
帰りは、バス。一時間に一本。
旨く乗りこなした。
しばらくは、私一人。貸切運行だった。
宜しくお願いします
応援クリック
お知らせ!
7月11日は角打ちの日です!
神戸角打ち学会
ようこそ神戸角打ち学会へ
8月25日発売 9月号
「月刊 たる」
◎神戸角打ち学会登場!
※フェイスブック「神戸角打ち学会」もアップしてます
■ 「食べログ」に挑戦!
「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」
※御影屋台「いくちゃん」
■ 別館も御贔屓に
「 立ち呑み漂流別館(ネット暴力糾弾)」
「姫路は食堂も龍力!」
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農家食堂「おでん」までの紅葉の道
http://hakudou.exblog.jp/18887743/
2012-11-25T05:13:00+09:00
2012-11-25T05:19:22+09:00
2012-11-25T05:13:44+09:00
tatinomi1
農家酒
宜しくお願いします
応援クリック
まだ、そう寒くはない。マスコミは
「政権絆創膏」を面白がって取り上げる。
野田総理は最近元気がいい。
それも、安部総理の悪口ばかりまくしたてる。
中国が日本を悪と見立て攻撃するのとおなじ。
自党の反乱を、自民党の悪口で凌ぐつもりか。
あまりに、寂しい凋落民主。
■本題■
一昨日、久しぶりの農家食堂。雨模様だったが
意を決し、歩いて農家食堂へ。
里山は紅葉のいい景色。
それでは、途中の景色をご覧ください。
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全工程歩いて50分。
おでんを食いに
紅葉の道を歩く
マスコミ人気店に1時間
並ぶことは死んでもしないが、
こちらは、なんぼでも。
そして、
素朴おでん
鍋一杯300円
自家の大根の味は見事。
ジャガイモ、揚げ、卵も旨い。
汁が澄んでないのが素朴。
一番の感動は
普段食べない「こんにゃく」おでん。
あじが染みてうまいのなんの。
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お知らせ!
忘年会情報
12月9日(日)午後の昼間行います。
◎今回、余裕があれば会員以外も受付中です。
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暑い日には「いちご」と「いいちこ」がいい。
http://hakudou.exblog.jp/18278079/
2012-07-28T08:31:00+09:00
2012-07-28T08:33:48+09:00
2012-07-28T08:31:32+09:00
tatinomi1
農家酒
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昨日は、午前中、仏壇の掃除。そして
半分残っていた「巨大干瓢」を紐にして干した。
長くうまく紐に出来ないので、出来損ないで
「干瓢チャンプル」
をこさえて、食べた。なかなかの味わい。
沖縄にも無い「干瓢チャンプル」。
これを食べてから、農家食堂へ。暑い。
着けば、凡そ8人ほど。満員だ。
エアコンも無いのにここは涼しい。
こういう自然の涼感が人気なのだろう
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いつもなら、饂飩かトコロテンなどを頼むのだが
おなかは一杯。考えるのも面倒なので
とりあえずの
「いいちこ」
をいただく。
たっぷりのいいちこ。それにアテもつく嬉しさ。
酢が良く利いて、味も明快。旨い!
さて、なにを頼もう。
そうだ、カキ氷がいい。
「いちご」と「いいちこ」
本当に、いいちこだ。
◎このかき氷、100円なのに
蜜は2回掛け。丁寧な仕事である。
家に帰るとリビングはエアコンをつけていたが
自室はエアコンが無い。でも、
壁の片側が山を削った土に接しているので
あまり、日中でも暑くない。
陽が入りにくいのが難点ではあるが。
30度には達していない。
そして今朝、沖縄料理の新作
「素麺瓜チャンプル」をこさえて、食した。
まだ、オリンピック開会式は続いている。
今日は、酒の雑誌「月間 TARU」
の編集者と兵庫の「原商店」で会う。
神戸角打ち学会、渡邉会長への
取材立会い。
楽しみだ!
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農家食堂「たこ焼き」をあきらめ「お好み焼き」に!
http://hakudou.exblog.jp/18215810/
2012-07-12T06:59:00+09:00
2012-07-12T07:03:12+09:00
2012-07-12T06:59:36+09:00
tatinomi1
農家酒
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今日も雨、昨夜は雨音も強く、風も強く
なにやら嵐のような様相。
こんなに降ろうとは。九州では
また、避難も余儀なくされているようだ。
■本題■
昨日は、農家食堂か、高台の角打ち
に行こうかと思っていたら、昼過ぎから
一転して雨模様。
先日行った、農家食堂の
模様をお伝えしたい。
その日、11時頃行けば開店準備中。
ここ、農家食堂は不定期営業。
しかも開店する日でも、何時開店かは
店主しか知らない。
従って、場所の特定は厳禁。
「遠方からわざわざこられても悪いから」
が、その理由だが、実際は客はあまり
多く来て欲しくないという贅沢な
営業方針。
「たこ焼き」
と頼むと
「やめとる」
と。聞けば、昼の定食で戦争状態のとき
100円の「たこ焼き」を頼まれると
段取りが狂うと。なるほど、そうだろう。
何度か、客から催促されたり嫌味をいわれ
この時期の「たこ焼き」を止めたのだろう。
そこで、150円の「お好み」を注文。
奥のテーブル席で焼き始める。
自分で焼くわ、と焼きかかったが
ママさん、ひまやから私が焼くわ。
と焼き始める。
「あ、豚肉がないわ、牛肉でもいい?」
そんなコンナを経て完成。
カリッと焼きあがる。
確かに、牛肉で焼き上げると
豚肉に比べ油が出ないせいか
パリッと硬い。でも旨い。
この硬さが、
「いいちこ」にぴったり。
農家食堂、「たこ焼き」は天下一品
だが、「お好み焼き」もたこやきほどでもないが
見事
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農家食堂への道「花を愛でる」雨の中で!
http://hakudou.exblog.jp/18116008/
2012-06-18T06:33:00+09:00
2012-06-18T06:51:16+09:00
2012-06-18T06:33:06+09:00
tatinomi1
農家酒
宜しくお願いします
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昨日はいい天気。午前中から自衛隊関連の
講演会を聞きに行く。現役自衛官の
「国防講話」、素晴らしい内容だった。
・PKOでは派遣される国の文化伝統を重んじ
同じ目線で対応、日本を代表して!
・昨年の災害派遣では、「被災者を家族と思って対応せよ」
まさに、訓練に培われた一糸乱れぬ対応
このあたりに「精強」の根幹があったのだ。
感動の、90分だった。
■本題■
おとといは、雨の中。45分かけて、裏六甲
の風光明媚な道を歩き「農家食堂」へ
雨模様なので、客はいない。
途中、「山田のおろち」を退治。
美しい花もめでながら
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残念、ご主人の「たこやき」はない。
先ずは、灘の銘酒「梅乃樹」を。当然旨い!
ところで、アテは「ところ天」
アテと昼飯を兼ねた「ざる饂飩」
いいちこを頼んだら
胡瓜の酢味噌和えが。
自家製の胡瓜はしゃきっと旨い。
売っている胡瓜ではこうは旨くない。
外は雨。歩いて帰るか。
バスで帰るか、思案橋。
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